- 前回カナガンのドライタイプのキャットフードを試してくれた「ハチ」の飼い主が今度はウェットタイプのレビューを書いてくれたのにゃ!カナガンの缶詰キャットフードが気になってる人はぜひ参考にしてほしいにゃ!
こんにちは、3回目の登場となりました「ハチ」の飼い主です。前回は「カナガンのドライタイプ」、前々回は「シンプリー」とキャットフードを試してみた感想を書いてきました。今回は「カナガンの缶詰」を試してみたのでご紹介します。
キャットフードで「缶詰」「ウェット」とくれば、なんか高級!ってイメージありません?実際値段も高いものが多いし。
じゃあ実際に「ハチ」にいつも与えているドライフードと「どこが違うのか知りたい!」ということで試してみました。
- 《ドライ》
- 栄養バランスが取れている。食物繊維が摂れる。歯につきにくい。価格が安い。開封後も1ヶ月ほど保管できる。
- 《ウェット》
- タンパク質が多く嗜好性が高い。水分が多い。開封後は保存がきかない。
ドライとウェットは簡単にはこんな特徴があるようです。
ウェットは保存がきかないとはいっても、缶詰のウェットなら開封前ならばドライの袋よりも密閉力がありますし保存期間も長いですよね。もちろんメーカーによって違いはあると思いますが、缶詰のいいところは保存料が無添加で製造できるところ。
なんだか最近、何度もキャットフードについて調べているうちに、飼猫にはできるだけ安全なものを食べさせてあげたいという気持ちが高まってきちゃいました。いや〜もうね、子供もいないのにお父さん気分ですよ(^_^;)
それでは早速ハチに試食してもらいましょう。
今までカリカリタイプしか食べさせてないせいか、最初は戸惑いがちでしたがスプーンで口に運んでサポートしたらあとはいつも通りの勢い!!
形状的にカリカリより食べづらいのか馴れてないせいか、手こずるような食べ方ですが、ガツガツいってます!
今回もオレも少し食べてみました!なんとなくシーチキンの缶詰のような感じ。これなら料理に使えるかも!(いやいや、本当にお出ししたりはしませんよ^^;)※ハチの飼い主は和食の料理人です。
「ハチ」も美味しそうに食べてくれました。この写真を見てください、満足そうでしょ?
まとめ
カナガンの缶詰を食べさせてみて、「ハチ」は本当に大満足って感じでした! ドライフードに比べると少し金額的に辛いところはありますが、あんなに喜んで食べてくれるなら特別な日や食欲がない日なら、ドライフードの替わりに出してあげたいですね。
未開封だと36ヶ月ももつから、とりあえず非常食として、ご褒美として、食が細い時の回復食として常備しておくことにします(^^)
- カナガンについて気になった方は、カナガンの安全性や評判を調べた記事があるのでコチラの方も読んでみてにゃ!
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