こんばんは、クロスケです！ 109回目の「突撃！隣りの猫ごはん」は、カリカリ派の硬派な初老キジシロ猫の「はやぶさ」です。さて、今日はどんなご飯食べてるのかニャ？

 日清jPスタイルダイエテティクス・キドニーキープ

こんにちは、「はやぶさ」です。

海のそばの公園で迷子になっているところをご主人に助けてもらったのは、もう10年前。

最初の1ヶ月だけ哺乳類でミルクを飲んで、離乳食以降はずっと「カリカリ派」を貫く硬派なオスの初老猫です。

10年もカリカリを食べ続けてるなんてホントに硬派だにゃ！？

1年前に病院の血液検査でクレアチニンが2.0と診断されてから、日清のjPスタイルダイエテティクス・キドニーキープという、長い名前のごはんをもらっています。

クレアチニンは腎臓の機能を測る数値で高いと機能の低下を意味します。2.0はちょっと高い数値です。

獣医さんが勧めてきたごはんなんて、初めは「美味しいの？」と思ってました。

でも、パッケージを開けた瞬間、本物みたいな鰹節の香りがフワワーンと漂うんです。

毎日、これを器に注がれると、思わずごはんが飛び出してしまうくらいガツガツ食べちゃいます。

ご主人は「人間の病院のごはんは薄味だ」って言っていたけど、猫のはとっても美味しく作られてるんですね。

これを食べ始めてから1年後の検査で、クレアチニンが1.4の正常値に戻りました。

病院の先生にも褒めてもらったし、何より1年前に悲しい顔をしていたご主人に笑顔が戻ったのが、すごく嬉しかったです。

クレアチニンの数値がよくなると、体のだるさがなくなって、往年の体力が復活。

ボールだってこの通り！

10歳になったばかり、まだまだ長生きするぞー！

クレアチニンの数値が正常に戻ってよかったにゃ！まだまだ老け込むには早い年だから健康に気をつけて長生きするのにゃー（＾◇＾）

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