モグニャンキャットフードは飼い主目線で作られたプレミアム
モグニャンのキャットフードの特徴
モグニャンを販売している「レティシアン」は、グレインフリーのプレミアムキャットフードで「カナガン」や「シンプリ—」などを輸入している総代理店です。製造販売しているのは動物愛護先進国であるイギリスのGAパートナーズ社。
カナガンのキャットフードの口コミや評判は?シンプリーのキャットフードの口コミや評判は?
イギリスのキャットフードの生産工場の専門家と、レティシアンのペットの健康に関するスタッフが共同で開発し、完成したのがヒューマングレード&グレンフリーのプレミアムなキャットフード「モグニャン」なのです。
チキンやサーモンをベースに作られたプレミアムフードの「カナガン」や「シンプリ—」より、さらに日本の猫の嗜好に合わせた材料を使って作られています。
イギリス産のキャットフードの品質が優秀な理由?
イギリスでは子供に関する法律よりも早く、日本でいえば江戸時代には動物に関する法律が作られました。そのため規制が緩い日本とは比べ物にならないほど、ペットなどの動物を飼うにあたり、厳しい法律が定められています。
イギリスでは法律のもとペットは子供と同等の扱いとされているため、製造、販売されるキャットフードも原材料や製造工場など細部まで国の管理、審査がおこなわれています。
しかも動物愛護の歴史が古く、国民自体も動物愛護に対して意識が高いため、製造しているペットフードメーカーの製造レベルが向上しているのは当然といえるでしょう。
残念ながら、日本のキャットフードのレベルがイギリスに追いつくのは、まだまだ先のようです。
プレミアムキャットフード『モグニャン』の公式サイト
モグニャンの原材料と安全性
もともと狩猟本能がある猫は広い草原を駆け回り、身近にいる動物の肉をエサとして捕まえて食べていました。
それは厳しい自然の中でいつ食事にありつけるかも分からず、なおかつ生きていく上で少ない栄養で体力を温存しておく必要があるため、身近にいる高タンパクで高カロリーである動物の肉を食べるということが、自然の中で生きる猫にとっては都合が良かったのです。
一方、現代に生きる猫たちは人間に飼われ、狩りをせずとも美味しくて栄養価の高いフードを毎食きちんともらえて、草原を走り回って体力と栄養が尽きる環境とは無縁の生活を送っています。
しかも最近では、家の中だけで飼われる猫が多い傾向にあり、運動不足による肥満気味の猫が増えているのが現状です。
また、高品質で高価なプレミアムキャットフードをたくさん与えている飼い主さんも多いと思います。
しかし、健康のためにと食べさせていても、高タンパクで高カロリーの豚肉や牛肉を使ったフードを毎日食べていたら、健康を維持するどころか栄養過多による肥満が心配になってしまいます。
ここで紹介するモグニャンのキャットフードは、皆さんと同じ愛猫がいるペットオーナーであるスタッフが開発に携わり、飼い主の目線で「愛猫の幸せとは何かを?」しっかりと考えて作られました。
美味しいフードを食べて、いつまでも健康で幸せに過ごしてほしい。
そんな思いで作られたモグニャンのプレミアムキャットフード。
市販されているプレミアムキャットフードに使われている主原料に多く見られるのが鶏肉やサーモンがありますが、一般的なイメージとして「鶏肉やサーモン=高タンパク、低カロリー」ではないでしょうか。
同じくプレミアムキャットフードのモグニャンには、白身魚であるタラを使用しています。
主原料には白身魚が63%!!その理由は?
肉食の猫には高タンパクである肉類が必要ですが、年齢を重ねた猫や体質的に不安がある猫などに、いつまでも高カロリーフードを与えることは、猫にとって理想的とはいえません。
モグニャンに使用されてるタラの白身は、鶏肉やサーモンよりさらに低カロリーなうえに、ビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
注目すべきはカルシウムやリンの吸収を促進する効果です。
これらは骨や歯を丈夫にしてくれるので、猫に健康で長生きしてもらうためには、欠かすことのできない栄養素なんです。
だからこそ、モグニャンの主原料には白身魚のタラを63%も使っているんですね。(メーカー確認済)
シンプルレシピの原材料をチェック!
モグニャンの原材料はヒューマングレードが基準で選ばれ、もちろん猫が消化しにくい穀物を不使用のグレインフリー。
主原料である白身魚(タラ)に関しては、人間の赤ちゃんの離乳食に使われるほど新鮮で上質なものが使用されています。
製造にあたって愛猫家であるスタッフがコンセプトとレシピに基づき、イギリスの生産工場スタッフと原材料選びからフードの固さ具合など細部まで徹底的にこだわって作られた、そんなモグニャンの原材料を見ていきましょう。
モグニャンの原材料
- 白身魚(たら)63%
- サツマイモ
- 豆
- ひよこ豆
- レンズ豆
- サーモンオイル
- ヒマワリオイル
- オリーブオイル
- アマニ
- フィッシュスープ
- ミネラル
- ビタミン
- ビール酵母
- アルファルファ
- バナナ
- リンゴ
- クランベリー
- カボチャ
- ダンデライオン
モグニャンの成分分析
- 粗タンクパク質:30%
- 粗脂肪:16%
- 粗繊維:3%
- 粗配分:6%
- 水分:7%
- オメガ6:2.95%
- オメガ3:2.08%
- エネルギー:374kcal/100g
こうやって見てもシンプルな材料ながら無駄なものはなく、それぞれがもつ栄養素同士の相乗効果が期待できますね。
※各材料の詳しい効果についてはページ下部に補足記事をごらんください。
>> 材料補足
また全体の栄養素を見てみると、他のキャットフードに比べて食物繊維の割合が多いところが注目です。
キャットフードはいくら良い材料を使っていても、食べ物が腸内に残ってしまい便秘になることがあります。
そこで必要なのが食物繊維というわけです。
ダイエットに詳しい方ならご存知だと思いますが、食物繊維は腸の中で水分を含んで膨らみます。
それが腸を刺激するとともに、食べ物のカスと一緒にカラダから排出されるので便秘を解消してくれるわけです。
それは人間でも同じですよね?
便秘は慢性化してくると腐敗して発ガン性物質の原因になることもあります。
だからこそ、モグニャンのような食物繊維や栄養素がしっかりとれるキャットフードを食べさせて、毎日の食事から配慮してあげたいものです。
モグニャンの安全性について
モグニャンのキャットフードは、イギリスのGAパートナーズ社の工場で製造されています。
この工場は州議会の認定による国際規格である「SAI GLOBAL」のランクAを取得していることからもお分かりのように、購入された方の信頼を裏切らない高品質の証といえるでしょう。
もちろん、一袋ごとに製造番号と製造年月日がきちんと記載されています。
https://www.saiglobal.com/(SAI GLOBALの公式サイト。英語)
原料にはアレルゲンとなる「小麦」「大豆」「トウモロコシ」など不使用のグレインフリーで、保存料である添加物も天然成分のビタミンEを使用しているのでさまざまな猫種や年齢に対応できています。
もし、与えている間に不安なことがあれば、レティシアンのコールセンターかメールで問い合わせれば、丁寧に対応してくれますので安心ですよ。
モグニャンはどの年齢でも大丈夫な理由は?
モグニャンと同じプレミアムキャットフードには、幅広い年齢に対応できることをうたっていますが、成分的に高タンパクは良いとして高カロリーなキャットフードが非常に多く、そういったご飯を高齢の猫ちゃんに食べさせるのはちょっと不安です。
モグニャンなら高タンパクですが低カロリーなので、赤ちゃんから老猫まで幅広い年齢に安心して与えることができます。
子猫
モグニャンは高タンパクですが低カロリーのため、猫によっては少し多めに(回数を増やすなど)したり、トッピングでカバーできるのも嬉しいポイントです。
去勢手術や不妊手術をした猫
去勢手術や不妊手術をした猫の場合、ホルモンの関係で太りやすくなります。だから低カロリーな白身魚を使ったモグニャンが最適なんです。
シニア猫
中年期から高齢期を迎える頃になると一日の大半を寝て過ごすことが多くなりますので、若い頃と同じような高カロリーフードでは間違いなく太ってしまいます。
猫も人間と同じで、年をとって太ってしまうとそう簡単に痩せることはありませんし、病気が心配になってきます。
ですから高タンパクでも低カロリーなモグニャンのキャットフードというわけです。
モグニャンを購入した方の口コミは?
モグニャンを実際に購入して食べさせている方の口コミをご覧ください。
2歳メス
以前飼っていた猫を病気で亡くしたことが、キャットフードを見直すきっかけになりました。
実際にネットなどで調べてみて、何も知らなかったとはいえ喜んで食べていたキャットフードが、どんな材料で作られているのかが分かって驚きとともに、亡くなった猫に申し訳ないことをしてしまったと、今更ながら反省の気持ちでいっぱいになりました。
そんなこともあり、現在飼ってる猫には亡くなった猫の分まで健康で長生きしてくれるように、良質な材料で無添加のモグニャンキャットフードを購入しました。
少々、匂いが強く感じましたが、わが家いる猫は魚が好きなので匂いが強いモグニャンでも、毎回とても喜んで食べてくれます
4歳オス
わが家の飼いネコは、フードの好き嫌いが激しく、色々なプレミアムと言われるキャットフードを試してきました。
体にいいものをと思い、食べさせてみるのですがあまり喜んで食べる感じではなかったので、白身魚を主原料にしているモグニャンを買って食べさせてみた所、袋を開けるまえからクンクンと鼻を袋に近づけて、お皿に入れたとたんにものすごい勢いで食べてくれます。考えてみたら、以前あげていたフードも魚系だったのを思い出して、猫は魚が好きなんだ!と再認識しました。
モグニャンは美味しいだけじゃなく健康面からも安心できるので、これからもリピしていきたいと思います。
6歳オス
家では常に2種類のキャットフードをローテーションであげています。そうすることでアレルギーを発症する可能性も下がり、何かのトラブルでフードが購入できない時でも慌てることなく対応できると思ったからです。
そこで、何かの時のために別のフードを探していたら低カロリーなモグニャンを見つけました。
白身魚は初めてでしたが喜んで食べてくれていて完食しました。
10歳メス
ドライフードを食べて欲しくて幾つか買って食べさせても食いつきが悪く、結局は缶詰に戻っていました。
ある時、ネットで見かけた白身魚が使ってあるモグニャンキャットフードを試しに買って食べさせてみたところ、食いつきも良くしっかり食べてくれます。
以前あげていた国産の安いフードの時は下痢気味でしたが、モグニャンに変えてからは便の調子も良く
体にも合っているみたいです。
1歳メス、15歳オス
ドライフードがキライな我が家の猫ちゃんですが、モグニャンは普通に食べてくれます。
これまでのフードはトッピングをしないと完食してくれなかったので嬉しいです。
しかも、一緒に飼っている子猫と同じフードで良いのも助かります。
2歳オス、6歳オス、13歳メス
年齢がバラバラな3匹の猫を飼っていますが、グレインフリーで品質も良く、どの子もしっかり食べてくれる
フードを探していたんですがモグニャンにして正解でした。
3歳メス
子猫の時は違うメーカーの子猫用をあげていましたが、成猫になって健康にも気を付けたいのでキャットフードには珍しく低カロリーだったモグニャンに買い換えました。
ネットでの評判は良かったものの、中には食べな飼い猫もいるとのコメントもあり、少し不安でしたが、
問題なく食べてくれました。
原材料が魚のせいか封を開けた時のニオイがきつく感じ、猫の便もこれまでより臭いが少しキツイ感じですが、排便後すぐに処理すれば気になりません。
フードのニオイが気になる人は、ジップロックなど密封できる袋や容器に入れ替えると良いかもしれません。
16歳メス
年齢的なこともありモグニャンに買い替えたのですが、わりと高額で量もかったので食べなかったら・・・
という不安がありましたが、食いつきがとてもよく、完食してくれて便の状態も良好です。
口コミで多かったニオイですが、確かに初めのうちは封を開けた時にウッとくる強烈なニオイなんですが、毎日あげていると、慣れますね。
トイレに関しても、意図的にニオイを取るものは体に悪いという事がわかりました。
特に日本では人間の勝手でニオイを消すように作られているものが多いですね。
そのために不要な添加物で愛猫に、かわいそうな事をしていたなと反省しています。
このことに気付かせてくれたモグニャンに出会えて良かった、と感謝の気持ちでいっぱいです。
が、値段が高い・・・何分、高齢なこともあり、食欲も体重も減ってきたので安全なフードをと思い購入しました。
※販売サイトの口コミより意味を変えずに文章を短くして引用しています。
様々な年齢の猫の口コミをご覧いただきましたが、他のキャットフードと同様に猫の食の好みも色々です。
こちらには記載していませんが、同じ猫でも魚がキライな猫もいますので食べなかったという口コミも見られましたが、それよりも強烈なニオイにも関わらず「食いつきが良い」「完食してくれた」という声が多いように感じました。
それは、猫にとって嗅覚が何よりも大事な感覚だと考えられているからです。
もし鼻づまりなどで匂いをかげなくなると、猫は目の前においてあるいつも食べている食事でさえ、食べなくなるこがあります。
人間には強く感じられるモグニャンの匂いも、猫にとっては重要なポイントなので、口コミにも書いてありましたがフードを選ぶときは、猫の嗅覚も考慮して、匂いも選考材料に入れて頂ければと思います。
プレミアムキャットフード『モグニャン』の公式サイト
まとめ
同じプレミアムキャットフードでも、使われている原料によっては高カロリーになってしまうことから、幅広い年齢に対応していても、室内飼いで運動量が少ない猫や高齢猫、避妊や去勢手術をした猫には、毎日のことですからカロリーは低いほうが理想ではないでしょうか。
モグニャンは必要最低限のシンプルな原料で、グレインフリー・無添加で作られていますから、好きな食材をトッピングしてあげることもできるので、そういった点でも飼い主にとって楽しみでもあり嬉しいことですよね。
もし、可愛い愛猫のために安心で信頼できるキャットフードをお探しでしたら、猫が大好きな上質な白身魚を63%も贅沢に使って作られたモグニャンのキャットフードを一度、試してみてください。
安全性の高いキャットフードをお探しなら
補足
原材料の補足
低カロリーで高タンパクで消化吸収も良く、優れたタンパク源
オメガ3(DHAとEPA、α-リノレン酸)・・・血流の流れをスムーズにしてくれる、中性脂肪を減らしてくれる
食物繊維・・・便秘解消効果が期待できる
ガンクリオシド・・・がん細胞の増殖を抑える働き、がん予防
ビタミンC・・・抗酸化作用があり、皮膚や血管の老化予防
ビタミンE・・・皮膚に潤いを与える働き
カリウム・・・塩分の排出を促がし体内の水分の流れを調節してくれ、むくみ予防
カルシウム・・・骨を丈夫にする働き
その他、ビタミンB群、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、パントテン酸などの豊富な栄養素により
エネルギーの代謝が上がり太りにくい効果
タンパク質、食物繊維が豊富で摂取した食物のカロリーを低カロリーに抑える働き
食物繊維・・・便秘の改善、細胞の老化を防ぐ、余分な栄養やコレステロールを吸着して排泄してくれる働き
カリウム・・・塩分の排出を促がし体内の水分の流れを調節してくれ、むくみ予防効
カルシウム・・・骨を丈夫にする働き
マグネシウム・・・筋肉の動きをスムーズに行うための働き
鉄分・・・貧血予防
食物繊維・・・便秘の改善、細胞の老化予防効果
レクチン・・・免疫力アップ、がんの発生を抑える働き
亜鉛・・・細胞の生まれ変わりを助ける働き
オメガ3、6・・・毛並みのツヤ、皮膚の保湿
オメガ6(リノール酸)・・・体内で作り出す事ができない必須脂肪酸で身体の細胞等を構成する効果
食物繊維・・・便秘の改善、肥満予防
オレイン酸・・・被毛の保湿
ビタミンE・・・抗酸化作用、免疫力を高める
オメガ3・・・体を作るのにかかせない必須脂肪酸で善玉コレステロールを増やす効果
ミネラルとしての働きは、免疫力をあげる効果
カルシウム・・・筋肉の働きをスムーズにする、筋肉疲労解消
マグネシウム・・・筋肉細胞内に取り込まれるカルシウム量を調節してくれる、筋肉疲労解消
カリウム・・・塩分の排出を促がし体内の水分の流れを調節してくれ、むくみ予防効果
クロム・・・健康な血液にする、インスリンの働きを助け血糖値の上昇を抑制して糖尿病の予防
リン・・・エネルギー代謝、脂質代謝を助ける働き
ケイ素・・・被毛のケア、脱毛を予防、爪を強くする効果
必須アミノ酸を含む10種類以上のアミノ酸、ミネラルやビタミンが含まれています
サポニン・・・強い抗酸化作用により活性酸素を除去効果
イソフラボン類・・・髪にハリやツヤが出たり、代謝を上げる作用
食物繊維・・・便秘の改善、肥満予防
アミノ酸・・・成長を促進する効果や、健康を維持する為に細胞が新陳代謝を行う働き
トリプトファン・・・精神を安定させる脳内物質を含む栄養素
ビタミンC・・・コラーゲンの生成を促して強い歯茎や血管、骨や筋肉を作る、免疫力を高めてがん予防や
抗ストレス作用効果
ビタミンB1・・・糖分の分解を助ける働き、精神を安定させ、成長を促進する働き
ビタミンB2・・・細胞の再生やエネルギーの代謝を促す、健康な皮膚や髪、爪をつくり、成長を促進、
脂質と糖質の代謝を助ける働きが期待できる
カリウム・・・塩分の排出を促がし体内の水分の流れを調節してくれ、むくみ予防
鉄分・・・貧血予防
葉酸・・・成長や細胞の新陳代謝の促進、粘膜の強化が期待できる
食物繊維(ペクチン)・・・整腸作用効果
クエン酸・・・疲労回復効果
ポリフェノール・・・健康維持効果
特に尿路結石症は若い猫ちゃんから発症・再発するリスクが高く、日々キャットフードで尿のpHコントロールが必要ですプロアントシアニジン・・・抗酸化力によって尿路系トラブル予防、歯周病予防
キナ酸・・・尿のpHをアルカリ性から酸性にコントロールする効果る
カロテン・・・皮膚や粘膜の健康維持効果
カリウム・・・塩分の排出を促がし体内の水分の流れを調節してくれ、むくみ予防
食物繊維・・・便秘の予防
カリウム・・・塩分の排出を促がし体内の水分の流れを調節してくれ、むくみ予防